おかえりモネ:今田美桜“マリアンナ莉子”「恋の上限」明かす 40歳に「ギリ行けるw」「残念」「当てはまらんかった」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第52回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第52回の一場面 (C)NHK

 女優の清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第52回が7月27日に放送され、今田美桜さん演じる若手気象予報士・神野マリアンナ莉子が恋愛対象の「上限」を明かすシーンがあった。

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 第52回では、早朝、出勤の準備をしていた百音(清原さん)は、下宿先の建物で、自分や明日美(恒松祐里さん)たち以外の誰かの気配を感じる。不審に思いつつも出勤した百音は、莉子(今田さん)とコンビを組んで、朝の情報番組の中継コーナーでパペットを動かす担当になった。その週末、深夜、明日美も何者かの気配を感じて百音と二人大騒ぎに。大家の菜津(マイコさん)に助けを求めると、菜津は銭湯について驚きの事実を告げる……という展開だった。

 百音と朝岡(西島秀俊さん)の関係に興味がありそうな莉子は、百音との会話の中で、自身の「恋の上限」を告白。最初は「50(歳)」と言いかけたが、すぐに「40(歳)」と訂正。SNSでは莉子の発言に対して、「上限てww恋愛対象のね」「莉子様の上限は40!!」「神野マリアンナ莉子、上限40なのか…」「マリアンナの上限は40歳。だいたい何歳なんだマリアンナ」などと視聴者は反応。

 さらに「莉子様、上限40なら立候補ギリ行けるw」「ギリマリアンナの上限に入ったワイ歓喜」「神野マリアンナ莉子の上限に当てはまらんかった」「マリアンナさん上限40かあ……残念」「今日もマリアンナ様が絶好調で私がうれしい」と盛り上がっていた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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