俳優の北村匠海さん主演の映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の特別映像が7月29日、解禁された。ロックバンド「SUPER BEAVER」による主題歌「名前を呼ぶよ」に乗せ、キャストたちのメーキング映像と本編映像を繋ぎ合わせた映像に仕上がっている。
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MVには、主人公・タケミチ役の北村さんが、ドラケン役の山田裕貴さんやマイキー役の吉沢亮さんと、撮影映像を見ながら談笑する様子や、キヨマサ役の鈴木伸之さんとのケンカ賭博シーン、タケミチの人生唯一の彼女・ヒナタ役の今田美桜さんとのほほ笑ましいやり取りのほか、アッくん役の磯村勇斗さんと屋上で仲むつまじく話す姿が収められている。ほかにもナオト役の杉野遥亮さん、ミツヤ役の眞栄田郷敦さん、ハンマ役の清水尋也さん、キサキ役の間宮祥太朗さんが、撮影に挑む様子も映し出されている。
本作は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時撮影中断となったが、感染防止対策を徹底しながら撮影を再開。クランクアップ当日に北村さんが「2、3ぐらいまでいかないとタケミチを演じきれない。マジでお願いします!」と続編を熱望していた。
原作は「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」(講談社)。フリーターのタケミチはある日、元恋人のヒナタとナオトの姉弟が、東京卍曾(まんじかい)に殺害されたとニュースで知る。翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。ヒナタを救うため、タケミチは東京卍曾に挑む。
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