東京リベンジャーズ2:北村匠海主演の実写映画 原作屈指の人気エピソード描く“血のハロウィン編” 前編「-運命-」がWOWOWで

2月17日にWOWOWで放送される「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」のビジュアル (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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2月17日にWOWOWで放送される「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」のビジュアル (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 俳優の北村匠海さん主演で、2021年に公開された映画「東京リベンジャーズ」の続編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)が、2月17日午後8時からWOWOWシネマで放送される。

ウナギノボリ

 映画は、「週刊少年マガジン」(講談社)で、2017年3月〜2022年11月に連載された和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を、北村さん、山田裕貴さん、吉沢亮さんら豪華俳優陣共演で実写化した。“血のハロウィン編”は、原作屈指の人気エピソードを2部作で描いていて、「-運命-」は前編にあたる。

 何度ものタイムリープの末、ついに元恋人・ヒナ(今田美桜さん)が命を落とさない“現在”にたどり着いたはずのタケミチ(北村さん)。だがある日、今度は彼の目前で東京卍會にヒナが殺されてしまう。東京卍會は凶悪化を逃れたのではなかったのか? やがてタケミチは、10年前のハロウィーンの夜に起きた事件によって、東京卍會結成メンバー6人の固い絆が崩れたことを知る。

 タケミチは今度こそ誰も死なない現在を求めて、10年前にタイムリープするのだが……。

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