海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
俳優の中川大志さんが主演を務める連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第7話が8月22日に放送された。同話では、本物の鳴宮美月の正体、男虎丈一郎(藤木直人さん)の命を奪った真犯人が発覚し、SNSでは「怒涛の展開すぎる」「まさかだった」「信じてたのに…」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。
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ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。最高に“間が悪い”殺し屋が、ターゲットの人気マンガ家に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。
第7話では、葉山葵(新木優子さん)のことを殺害し損ねた男虎柊(中川さん)が、次こそ葵を殺さなければと追い詰められていく。そんな中、警察の殺し屋組織「SOS」の責任者・綿谷詩織(水野美紀さん)は、水瀬千景(田中みな実さん)を呼び出し「あなたが本物の鳴宮美月だったのね」と問い詰め、千景は認める。そこへ、人が現れ、千景に逃げられてしまう……。
その後、葵の実の兄で、千景の恋人だった武尊(小池徹平さん)がSOSに殺害された過去が判明。武尊は記者で詩織の不正を暴こうとしていた。
終盤では、千景は詩織を呼び出すと、丈一郎と武尊の殺害、「デス・プリンス」こと殺し屋の八乙女流星(鈴木伸之さん)に美月(葵)の殺害を依頼したことなど一連の出来事について「全部、あなたでしょ?」と問う。すると詩織は、表情一つ変えずに「それが、何?」と返答。数日後、詩織が柊も殺害しようとSOSの殺し屋に指示し、そんな詩織の前に、死んだはずの丈一郎が現れる……という展開だった。
視聴者からは、「パニック!パニック!」「情報量多すぎるよ!」「刺激強すぎです!」「衝撃すぎて、しばらく寝られなかった」といった声も多数上がっていた。
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