中村倫也:デビュー2年目で“暗黒期”突入 “負のスパイラル”脱出のワケ告白 今夜「日曜日の初耳学」で

8月29日放送の「日曜日の初耳学」に出演する中村倫也さん(C)MBS
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8月29日放送の「日曜日の初耳学」に出演する中村倫也さん(C)MBS

 俳優の中村倫也さんが、8月29日午後10時から放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演する。中村さんは、番組MCの予備校講師・林修さんとの対談企画で、デビュー2年目にして訪れた“暗黒期”を告白。オーディションに受からず、人も信用できずにどんどん排他的になるなど“負のスパイラル”に陥ったといい、そこから抜け出せたきっかけについても明かす。

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 中村さんは2005年、18歳の時に「7人の弔」で映画デビューを果たし、同年には「H2~君といた日々」(TBS系)でドラマデビュー。しかし、2年目からは不遇の時代が続き、当時の性格も「生意気で、世界の中心が自分だった」と話す。

 役者として転機となったのは、27歳の時に主演した舞台「ヒストリーボーイズ」で、現在も大切にしているという演出家からの言葉があるという。さらに、中村さんが尊敬する堤真一さん、古田新太さん、阿部サダヲさん、八嶋智人さん、ムロツヨシさんとの秘話も語る。

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