ザ・ハイスクール ヒーローズ:浮所飛貴“飛馬”の心の闇 「ゾクゾクする」「普段とのギャップがすごい!」の声も

連続ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」第5話の代表カット=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」第5話の代表カット=テレビ朝日提供

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」が戦隊ヒーロー役に挑戦する、主演の連続ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第5話が8月28日に放送された。同話では、これまで裏で暗躍するだけだった生徒会長の大浦飛馬(浮所飛貴さん)が、本格的にアカヒーロー/真中大成(岩崎大昇さん)ら「学園防衛部」(ハイスクールヒーローズ)と対峙(たいじ)する展開に。SNSでは、飛馬の心の闇を表現した浮所さんの演技にも、注目が集まった。

ウナギノボリ

 第5話では、飛馬の謀略で大成が警察に捕まってしまう。さらに、“黄金魔人”と化した飛馬の圧倒的な力の前に、学園防衛部の5人は窮地に立たされる……という展開だった。

 「一番になること」に固執し、「仲間」の存在を否定し続ける飛馬。彼の心の闇と、抱える秘密は同話ですべて明かされることはなかったが、学園防衛部の仲むつまじい姿を遠くから見て、「誰も俺を助けてはくれない……」とつぶやいた飛馬の姿が印象的だった。

 そんな飛馬の複雑な心境を表現した浮所さんの演技に、SNSでは「浮所くんの演技ゾクゾクする」「普段とのギャップがすごい!」「浮所くんの演技力に引き込まれたよ~」などの声が上がっていた。

 「ザ・ハイスクール ヒーローズ」は、「友情と団結」をテーマに、“戦隊ヒーロー”と“学園”をコラボさせた作品。五星学園を舞台に、美 少年扮(ふん)する同校の生徒たちがヒーローに変身して、“魔人”と呼ばれる存在から学園を守る姿を描く。

テレビ 最新記事