機甲戦記ドラグナー:初BD化 大張正己が三方背ボックスを描き下ろし 大貫健一描き下ろしのインナーケースも

「機甲戦記ドラグナー」の一場面(C)創通・サンライズ
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「機甲戦記ドラグナー」の一場面(C)創通・サンライズ

 1987~88年に放送されたロボットアニメ「機甲戦記ドラグナー」が、初めてブルーレイ(BD)化されることが分かった。放送35周年を記念したBDボックスが、2022年3月2日に発売される。同作にアニメーターとして参加した大張正己さんが三方背ボックスを描き下ろした。インナーケースは、キャラクターデザインを担当した大貫健一さんの描き下ろし。価格は5万5000円。

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 ニュープリントのマスターポジフィルムを2Kでスキャンした全編フルHDリマスターの全48話が収録される。封入特典として、スタッフのインタビューを収録したスペシャルブックレットが付く。

 「機甲戦記ドラグナー」は、「ガンダム」シリーズなどのサンライズが制作したテレビアニメ。地球連合軍と統一帝国ギガノスの戦争の中、中立コロニーのアルカードの学生のケーン・ワカバらが偶然、人型兵器メタルアーマーの次世代機・ドラグナーのパイロットになってしまう……というストーリー。

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