特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第6話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」が10月10日に放送され、前週第5話のラストで登場した仮面ライダーエビルの正体が、主人公の仮面ライダーリバイ/五十嵐一輝(前田拳太郎さん)の弟の大ニ(日向亘さん)から生まれた悪魔・カゲロウだと判明した。大ニとの一人二役でカゲロウを演じている日向さんは、17歳の現役高校生で、現役高校生の俳優が仮面ライダーに変身するのは「仮面ライダーゴースト」(2015~16年)の仮面ライダーゴースト/天空寺タケルを演じた西銘駿さん以来、約6年ぶりとなる。
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仮面ライダーエビルのモチーフは、漆黒のコウモリ。黒を基調としたボディーに、緑の差し色が印象的なビジュアルとなっている。日向さんは「ついに大二も腹をくくって恐怖心に打ちかち変身か!!と思いきや、脚本を読んでびっくりしました。まさか僕の悪魔が変身するとは……。二つの人格を演じるという話は最初に聞いていたので、覚悟していたのですが、まさかここまで唐突に登場するのかとびっくりしました」とコメント。
一人二役で演じるカゲロウについて、「ビジュアル、性格、戦闘スタイル全てにおいて別物であるので、お芝居やアクションも大二にはないものをしなければいけなく、大変ではあるものの、すごくやりがいのあるキャラクターを任せていただけたなと光栄に思いました」と話した。また、「メークもカラコンやアイライン、ノーズシャドウ、リップなど初めてすることだらけで、今までの大二のメークの3倍ほど時間がかかります」と“変身秘話”も明かしていた。
今後の物語については「今はまだ詳しく話せませんが、これから一輝とカゲロウが対峙(たいじ)していくシーンは、前田拳太郎さんとどのようにしていくかを話し合いました」としている。
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