真犯人フラグ:初回から「あな番」的急展開! ラストは“悪夢”のプレゼント「うわあああ完璧にあな番」(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第1話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が10月10日に放送された。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマで、初回ながらクライマックスに衝撃シーンが登場。SNSでは、「うわあああ完璧にあな番」「は??怖すぎだろ」「ショッキングな展開で次週へ」「あなたの番ですの悪夢を思いだした」と視聴者から戦慄(せんりつ)の声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です(あな番)」の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。

 凌介(西島さん)は、妻の真帆(宮沢りえさん)と2人の子供の4人暮らし。凌介がある日、友人たちと酒を飲んで帰宅すると、真帆と子供たちがいない。凌介は、週刊誌編集長の友人・河村(田中哲司さん)に相談。「記事にすれば注目されるかも」と提案される。凌介は戸惑いつつも乗ると、失踪は注目され、凌介に同情の声が集まる。だが失踪当日に、凌介が友人たちと飲んでいた写真もネット上で広まり、凌介に疑惑の目が集まる。

 そんなある日、凌介の職場に段ボールの荷物が配達される。凌介の部下の二宮瑞穂(芳根京子さん)も見守るなか、恐る恐る開けると、大量の氷と一緒に子供とおぼしき体が入っていた……という展開だった。

 段ボールに入っていた人物について、SNSでは「あの冷凍の荷物に子供が入ってるとしたら、箱が小さすぎる気がする」「あれ本物じゃなくて、子供のマネキン?」「子供の腕に見えたけど作り物が送られてきたっていう可能性もある」「あの遺体はほんまに子供??」とさっそく考察合戦が展開されている。

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