今週の「徹子の部屋」:氷川きよし、“昔の自分の姿”に向き合う 和田アキ子が語る“歌手生命の危機”

11月3日放送の「徹子の部屋」に出演する氷川きよしさん=テレビ朝日提供
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11月3日放送の「徹子の部屋」に出演する氷川きよしさん=テレビ朝日提供

 11月1~5日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。1日は歌手の和田アキ子さん、2日は山崎育三郎さん、尾上松也さん、城田優さんのプロジェクトユニット「IMY(あいまい)」、3日は歌手の氷川きよしさん、4日は女優の加賀まりこさん、5日は歌手の大黒摩季さんが登場する。

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 目の病気「加齢黄斑変性」や「網膜色素上皮裂孔」に悩まされているという和田さん。昨年、手術はしたものの、右目が次第に見えづらくなり不自由な生活を強いられていると語る。ほかの病気もあり満身創痍(そうい)で“歌手生命の危機”とも。一時期は落ち込み、涙する日もあったと告白する。

 ミュージカルで共演し、仲良くなったという山崎さん、尾上さん、城田さん。人気作品では同じ役を演じることもあるが、ライバルではなく互いに励まし合う関係性だといい、舞台を成功させる「仲間」だと思っていると話す。

 演歌だけでなく、アニメの主題歌などさまざまなジャンルに挑戦し、華麗なファッションでも話題の氷川さん。同番組には、今回が記念すべき20回目の出演。番組では、20年前と10年前の秘蔵映像が紹介され、氷川さんが“昔の自分の姿”に向き合う。

 還暦の直前から18年間共に暮らす最愛のパートナーがいるという加賀さん。「穏やかな愛」を与えてくれるというパートナーの写真を初公開する。

 大黒さんは番組初出演。22歳でデビュー、力強い高音で“強い女”を歌い、これまで数々のヒット曲を連発してきたが、実は人気絶頂の頃から子宮疾患により闘病生活を送っている。40歳の時、治療に専念するため活動を休止するが、ちょうどその頃、脳出血で半身麻痺(まひ)となっていた母の介護生活も始めた。大ヒットの裏での闘病生活と母の介護を明かす。

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