良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第15回が11月19日に放送され、安子(上白石さん)と稔(松村北斗さん)がついに結婚。これまで「安子ちゃん」と呼んでいた稔だったが、「安子」呼びに変化し、視聴者から「ドキッとしました」と反響があった。
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第15回では、「たちばな」を訪れて安子の姿を見た千吉(段田安則さん)は、安子こそ稔を支えてくれる相手だと確信。進めていた銀行の頭取の娘との縁談を断って2人の結婚を許す。杵太郎(大和田伸也さん)の忌中のため、ごく簡素ではあったが、祝言を挙げることに。稔の出征まで短いながら、この上なく幸せな時間を過ごす……という展開だった。
結婚後、朝食中の稔が「安子。今日一緒に出かけよう」と誘う一幕があり、SNSでは「いきなりの安子呼びにドキっとしました」「この変化に気付き、うれしくなりました」「稔さんの初々しい安子呼びで朝からほっこりしました」「見ているこちらがニヤニヤしてしまいます」「急に呼び捨てになりキュンキュン」といった反応があった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
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