ルパン三世 PART6:第6話「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」 芦辺拓脚本 ルパンVS明智小五郎の行方は?

「ルパン三世 PART6」の第6話「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV
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「ルパン三世 PART6」の第6話「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV

 人気アニメ「ルパン三世」の新作テレビアニメ「ルパン三世 PART6」の第6話「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」が、11月20日深夜から日本テレビ系で順次放送される。推理作家・芦辺拓さんが脚本を手がけるオムニバスエピソード第3弾で、ルパン三世と名探偵・明智小五郎が対峙(たいじ)する。

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 なぜか、昭和初期の帝都東京へ降り立ったルパン三世は、五ェ門を名乗る用心棒に出くわす。その斬撃をかわしつつ、からくり時計の展示室へと急ぐ。しかし、現場では大道寺がサラントヤに銃を向け、時計の鍵を奪おうと迫っていた。警報が鳴り、警察が押し寄せる。騒ぎを聞きつけた明智は、静かに推理を働かせる。ルパンと明智の戦いの勝敗が決する。

 新作「PART6」は、ルパン三世をひもとく二つのキーワードがあり、1クール目のキーワードは「ミステリー」。メインエピソードとなる「ルパンVSホームズ」はロンドンが舞台で、英国政府を陰で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝と、その手がかりとなる1枚の絵を狙うルパン三世の前に、探偵シャーロック・ホームズが現れる。ゲスト脚本家の押井守さん、辻真先さん、芦辺さん、樋口明雄さん、湊かなえさんによるオムニバスエピソードも描かれる。

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