特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」の続編となる新作Vシネクスト「仮面ライダーセイバー 深罪(シンザイ)の三重奏(トリオ)」の完成披露舞台あいさつが1月12日、東京都内で行われ、仮面ライダーセイバー/神山飛羽真役の内藤秀一郎さんらが登場。連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系)の役作りで、飛羽真とはイメージが異なる金髪にしている内藤さんは、「今日、誰に会っても『誰?』と言われます」と苦笑い。気を取り直し「正真正銘、神山飛羽真です」とあいさつをし、大きな拍手を浴びていた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏」は、飛羽真らが世界を救ってから8年後が舞台。剣士たちをめぐり奇妙な出来事が起き始め、聖剣の持ち主たちが一人、また一人と消えていってしまう。事件の謎を究明すべく行動を開始した新堂倫太郎(山口貴也さん)の前に現れたのは、仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン。変身を解いた篠崎真二郎(橋本さとしさん)は、倫太郎の父だと名乗る。一方、富加宮賢人(青木瞭さん)もファルシオンに遭遇し、さらに飛羽真もファルシオンに襲われる。飛羽真たちに最大にして最後の苦難が待ち受ける……というストーリー。
今作が「セイバー」初の単独劇場公開作となることについて、内藤さんは「少し不安が自分の中ではあったし、正直いろいろな影響でずっとできなかったともありくやしかった」と率直な心境を吐露。続けて、「撮影に入る前に(山口さんと青木さんと)3人で『最高のものにしよう』って」と誓い合ったことを明かし、「その気持ちが強いので、こうやって(ファンの)みんなの前で舞台あいさつすることができて本当にうれしい」としみじみと語っていた。
舞台あいさつには、仮面ライダーブレイズ/新堂倫太郎役の山口さん、仮面ライダーエスパーダ/富加宮賢人役の青木さん、須藤芽依役の川津明日香さん、賢人との結婚を控える恋人・立花結菜役の飛鳥凛さん、上堀内佳寿也監督も出席した。
1月28日から期間限定で上映され、5月11日にブルーレイディスク(BD)、DVDが発売される。
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の自動制御ペンライト演出付き発声可能応援上映の第4弾が5月30日に新宿ピ…
「このマンガがすごい!2023」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題のモクモクれんさんの人気マンガ「光が死んだ夏」が、アニメ化されることが明らかになった。アニメ化を記念し…
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、6月8日からNetflix、Prime Videoで見放題最速配信を…
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、公開17週目の5月23日で一部映画館を除く全国規模での上映を終了した…