妻、小学生になる。:初回視聴率7.7% 堤真一主演 小学生に生まれ変わった亡妻と紡ぐホームドラマ

ドラマ「妻、小学生になる。」第1話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」第1話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第1話が1月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガが原作。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

 第1話では、貴恵を亡くしてから、残りの人生を“余生”だと思っている圭介は、すっかり生気を失って生活を送っていた。たった一人の家族である、娘の麻衣(蒔田彩珠さん)の幸せを誰よりも願っているものの、コミュニケーションすらうまく取れていなかった。そんなある日、ランドセルを背負った万理華が、「私は10年前に他界したあなたの妻よ」と現れて……と展開した。

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