ミステリと言う勿れ:“愛珠”白石麻衣が「やっとしゃべったぁ~~!」「声聞けた」 回想にファン歓喜(ネタバレあり)

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の一場面 (C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の一場面 (C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第3話が1月24日に放送された。殺害された犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ、白石麻衣さん)がしゃべる回想シーンが描かれ、SNSではファンが歓喜した。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 「ミステリと言う勿れ」は、マンガ誌「月刊flowers(フラワーズ)」(小学館)で連載され、コミックスの累計発行部数は800万部を突破した田村由美さんのマンガが原作。菅田さんが社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(くのう・ととのう、菅田さん)の姿を描く。

 第3話では、バスジャックに遭った整が、乗客たちの行動から、犯人の犬堂ガロ(久保田悠来さん)と犬堂オトヤ(阿部亮平さん)には、もう一人仲間がいると導き出す。それは熊田翔(永山瑛太さん)だった。ガロが、翔に対してだけ不用心に背中を向けていたからだというのが、その理由だった。整はさらに、本物のガロは翔だと割り出す。翔の本名は犬堂我路。連続殺人事件で殺害された愛珠の兄で、バスジャックの首謀者だった。

 同話には、ガロと生前の愛珠が会話をするシーンが登場し、SNSでは「やっとまいやんがしゃべった」「まいやんせりふあった!」「3話後半にして、ようやくまいやんにせりふきた!」「やっとしゃべったぁ~~!」「まままままままままいやんの声やっと聞けた~」といった声が上がった。

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