バンダイナムコグループの映像事業3社による統合、音楽・ライブイベント事業3社による統合の商号が発表された。サンライズ、バンダイナムコアーツの映像部門、バンダイナムコライツマーケティングが統合した映像新会社は、バンダイナムコフィルムワークス、バンダイナムコアーツの音楽部門、バンダイナムコライブクリエイティブ、サンライズミュージックのが統合した音楽・ライブ新会社は、バンダイナムコミュージックライブとなり、4月1日から始動する。

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　バンダイナムコフィルムワークスは、40年以上かけて磨き上げてきたサンライズの個性をこれからも最重要ブランドとして成長させ、バンダイナムコアーツがさまざまなパートナーと培ってきたものをさらに柔軟に拡大し、バンダイナムコライツマーケティングが浸透させてきたものを集結するという。

　バンダイナムコミュージックライブは、ランティスレーベルを中心にアーティストの発掘・育成、音楽の制作、運用を行うバンダイナムコアーツ、ライブ・イベント制作を担当するバンダイナムコライブクリエイティブ、音楽著作権の管理・運用に加え、音楽制作も手掛けるサンライズミュージックが一緒になることで、音楽をあらゆる面から総合的にプロデュースすることができる体制になるという。