明日のカムカムエヴリバディ:第16週「1983」振り返り 高3・ひなたがミスコン出場 映画村でアルバイトも

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第16週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第16週の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月19日は第16週「1983」(2月14~18日)を振り返る。

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 将来どんな道に進むべきかに悩んでいた高校3年生のひなた(川栄さん)は、通い慣れた条映太秦映画村で、「条映城のお姫様を探せ!」とうたわれたミスコン開催を知らせるポスターを見つける。母・るい(深津さん)と父・ジョー(オダギリジョーさん)に相談し、応募の許しを得ると準備を進め、書類審査は通過した。コンテスト当日、緊張するひなただったが、芝居審査の相手役は、なんとあの回転焼きを買いに来た無愛想な男・五十嵐(本郷奏多さん)だった。

 その後、伴虚無蔵(松重豊さん)の誘いで、夏休みの間、映画村でアルバイトをすることになったひなた。休憩所で職員の榊原(平埜生成さん)と知り合い、時代劇の撮影現場を案内される。そこには五十嵐もいた。その後、憧れの女優(安達祐実さん)と会い、大興奮するひなただったが……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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