バドミントンの実業団を題材にしたオリジナルテレビアニメ「リーマンズクラブ」の第7話「オルタナティブ」が、3月12日にテレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation（ヌマニメーション）」で放送される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　サンライトビバレッジは、全日本実業団バドミントン選手権大会の準々決勝に臨む。相手は練習試合で敗北を喫した強豪・ユニシックスだった。サンライトビバレッジの面々は、借りを返そうと意気込む。白鳥尊と宮澄建は、霧島・荻野目ペアとの再戦に臨む。試合は一進一退の激しい攻防が続いていく。そんな彼らを品質保証部の碓山トヲルが客席から見守っていた。

　「リーマンズクラブ」は、バドミントンの実業団の選手たちの成長や葛藤を描く。あるトラウマを抱える天才選手・白鳥尊が、強豪社会人チームから飲料会社の弱小バドミントン部へ移籍し、営業成績もトップで選手としての能力も高い宮澄建とバディーを組むことになる……というストーリー。