ミステリと言う勿れ:第10話 “整”菅田将暉、“ライカ”門脇麦と初詣へ “千夜子”の存在が明らかに 志田未来がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第10話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第10話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の第10話が3月14日に放送される。

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 久能整(菅田さん)はライカ(門脇麦さん)と元日午前3時に初詣に行くことに。2人きりの小イベントに整は大みそかからソワソワ。約束の時間に神社でライカと合流し、お参りをした後、おみくじを引いたり、屋台のたこ焼きを頬張るなど楽しむ。そんな2人をパトロール中の風呂光聖子(伊藤沙莉さん)と池本優人(尾上松也さん)が見かけていた。。

 神社から出ると、ライカは整を焼き肉に誘う。整は元日のこんな時間に空いている店はないと言うが、ライカは既に明かりのついた焼き肉店を見つけていた。整がまだ営業中か尋ねると、店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮さん)は店を閉めようとしているところだった。

 しかし、店主の娘らしき店員・沙也加(志田未来さん)が邦夫をたしなめ、整とライカは入店。席に着くとライカは数字の暗号で整に何かを伝え、整は「自省録」で確認する。そして、ライカは整に妹・千夜子について話し始める……。

 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会の「当たり前」に疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく整の姿を描く。

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