ミステリと言う勿れ:第10話視聴率12.0%で2桁維持 千夜子の存在明らかに 志田未来がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第10話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第10話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第10話が3月14日に放送され、平均視聴率(世帯)12.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から10週連続で2桁をキープした。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 第10話は、久能整(菅田さん)はライカ(門脇麦さん)と元日午前3時に初詣に行くことに。神社から出ると、ライカは整を焼き肉に誘う。整は元日のこんな時間に空いている店はないと言うが、ライカは既に明かりのついた焼き肉店を見つけていた。整がまだ営業中か尋ねると、店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮さん)は店を閉めようとしているところだった。

 しかし、店主の娘らしき店員・沙也加(志田未来さん)が邦夫をたしなめ、整とライカは入店。席に着くとライカは数字の暗号で整に何かを伝え、整は「自省録」で確認する。そして、ライカは整に妹・千夜子について話し始める……と展開した。

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