呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
アニメ「進撃の巨人」などの荒木哲郎監督の劇場版オリジナルアニメ「バブル」(5月13日公開)の完成披露イベントが4月7日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で行われ、荒木監督、主人公・ヒビキ役の志尊淳さんら声優陣が登場した。同作は、圧巻の映像美で描かれるパルクールのアクションシーンが見どころの一つになるといい、荒木監督は「パルクールは、愛がある場面であるところがいいところ。そこにはこだわりました」と語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
荒木監督は「バブル」では、「進撃の巨人」よりも苦労した部分もあったといい「『進撃』では、(背景となる)街の絵を送っているだけで、その上でキャラクターが芝居するものではなかった。パルクールのシーンは街の凹凸に合わせなければいけないのが大変だった」と説明した。
「バブル」は自身にとって「今まで自分の中になかった扉がいくつも開いた」作品にもなったという。「こんな気持ちになるアクションシーンってある?と。そういうものを自分が生み出したことがうれしくて、こういうことをやるためにこの仕事を始めたと思ったんです。手応えがあったんです。僕も作品を見た後に甘い切ない感じが押し寄せてきました。それが皆さんの心にも届くといいなと本当に思っています」と思いを語った。
イベントには、声優を務めた広瀬アリスさん、梶裕貴さん、畠中祐さん、千本木彩花さんも登場。ヒロイン・ウタの声優を務め、エンディングテーマ(ED)「じゃあね、またね。」も担当するシンガー・ソングライターのりりあ。さんがリモートで出演し、EDを歌唱した。オープニングテーマ(OP)「Bubble feat.Uta」を担当するシンガー・ソングライターのEve(イブ)さんも音声でコメントを寄せた。
「バブル」は、世界に降り注いだ泡(バブル)により重力が壊れた東京が舞台のアクションアニメ。ビルからビルへ駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となった東京で、危険なプレースタイルで注目を集めていたエースのヒビキが、不思議な力を持つ少女・ウタと出会い、2人の出会いが世界を変える真実へとつながる。
「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが脚本を手がけ、「DEATH NOTE(デスノート)」「バクマン。」などの小畑健さんがキャラクターデザイン原案、「機動戦士ガンダムUC」「進撃の巨人」などの澤野弘之さんが音楽を担当する。「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」などのWIT STUDIOが制作する。Netflixでも4月28日に全世界配信される。
人気アニメ「ガンダム」シリーズをモチーフとしたアパレルのコンセプトショップ「STRICT-G」の新作として「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のTシャツやパーカーが発売される。フライ…
荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部が原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」をイメージした“かぶれるぬいぐるみ”「ジョジョの奇…
人気アニメ「魔神英雄伝ワタル」の新作テレビアニメ「魔神創造伝ワタル」が、テレビ東京系で2025年1月12日から毎週日曜午後5時判に放送されることが分かった。“新世代”に向けた「ワタ…
人気アニメ「ガンダム」シリーズをモチーフとしたアパレルのコンセプトショップ「STRICT-G」の新作として「機動武闘伝Gガンダム」のダウンジャケット「STRICT-G『機動武闘伝…
鳥山明さんのマンガ「ドラゴンボール」の孫悟空とブルマのフィギュア「フィギュアーツZERO 孫悟空&ブルマ」(バンダイスピリッツ)が発売されることが分かった。同作が連載を開始した1…