暴太郎戦隊ドンブラザーズ:ドン6話「キジみっかてんか」 介人のアドバイスでつよしが“デキる男”に

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン6話「キジみっかてんか」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン6話「キジみっかてんか」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン6話「キジみっかてんか」が4月10日に放送される。

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 雉野つよし(鈴木浩文さん)の妻・みほ(新田桃子さん)が、優秀な美容師として表彰されることになった。つよしは、何をやってもダメな自分と一緒だとみほが恥をかくと考え、仕事で祝いのパーティーに参加できないとウソをつく。

 みほにふさわしい男になりたいと切望するつよし。「喫茶どんぶら」のマスター・介人(駒木根葵汰さん)は「“ポイント”を使えばできる男になれる」と告げる。

 全てがうまくいき始めるつよし。自信がついたつよしは、桃井タロウ(樋口幸平さん)を会社にスカウトしようとするが……。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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