シン・ウルトラマン:特報に外星人メフィラス 山本耕史登場 空飛ぶウルトラマンも  

「シン・ウルトラマン」のビジュアル(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ
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「シン・ウルトラマン」のビジュアル(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 庵野秀明さんが企画・脚本を担当し、樋口真嗣さんが監督を務める特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」(5月13日公開)の新たな特報が4月15日、YouTubeで公開され、新たなキャラクターとして外星人(ガイセイジン)が登場することが明らかになった。特報では、俳優の山本耕史さんが演じるスーツ姿の男が登場し、「外星人」「メフィラス」と書かれた名刺を差し出すシーンが描かれた。シンガー・ソングライターの米津玄師さんが歌う主題歌「M八七(エム・ハチジュウナナ)」もお披露目された。

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 特報では、「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる巨大不明生物が登場し、ウルトラマンがスペシウム光線を放つ姿や空を飛ぶシーン、外星人のメフィラスが「私と一緒にこの星のために働きませんか?」が禍特対(カトクタイ)の神永新二(斎藤工さん)に声をかけるシーンが描かれた。神永新二がベーターカプセルを掲げ、ウルトラマンに変身するシーンも収められている。

 「シン・ウルトラマン」は、2016年公開の大ヒット映画「シン・ゴジラ」を手がけた庵野さん、樋口さんが再びタッグを組む。斎藤さんが、巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織、通称・禍特対(カトクタイ)の神永新二を演じるほか、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴さん、早見あかりさんらが出演する。

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