良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話が4月20日、放送された。1992年に同局系で放送された「悪女(わる)」に主人公・田中麻理鈴役で主演していた女優の石田ひかりさんが、人事課長の夏目聡子役で出演し、新旧の麻理鈴が共演。視聴者からは「新旧マリリンの共演胸熱だわ」「石田ひかりかわいいな。変わらない」「石田ひかり美しすぎる」といった声が上がった。
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ドラマの原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」で、30年ぶりの再ドラマ化だ。今作では、運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された麻理鈴(今田さん)が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。
第2話では、麻理鈴が突然、人事部へ異動させられる。麻理鈴を待ち受けていたのは夏目。男性優位の社内で出世するために女性社員を徹底的に支配し、攻撃する夏目は、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には通用せず、むしろ夏目は麻理鈴に心を開き始める。しかし、確執のある峰岸雪(江口のりこさん)と麻理鈴が仲が良いことを知った夏目は、麻理鈴をわなにかける……という展開だった。
夏目を演じる石田さんについて、SNSでは「初代マリリンが怖い役になってるな」「初代マリリンが変貌してる」といったコメントが並んだ。
麻理鈴に夏目が「私の若い時に似てる」と言うシーンでは、「若い時に似てる……マリリンからマリリン」「確かに若い時、まりりんでしたよね(笑い)「そりゃ似るよね」と突っ込みに似たコメントもあった。
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