海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第20回が5月6日に放送され、ヒロイン一家の長女・良子(川口春奈さん)と、良子が思いを寄せる勉強仲間の教師・石川博夫(山田裕貴さん)とのやり取りに注目が集まった。
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「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)たち4兄妹の笑いと涙の物語。
博夫に対して執着を見せる同じ勉強仲間・東江里美(松田るかさん)から「私、今度、博夫の両親に会うことになった。結婚式は必ず招待するから出席してよ」と打ち明けられた良子。これまで里美が、博夫に親しげなそぶりを見せる度、目を背けるようにその場から逃げてきた良子は、このまま自らの思いを伝えないままでいいのか葛藤して……というのがこれまでの展開。
第20回では、「産業まつり」で良子と博夫が出会う。良子が誘った際は、その場に里美が現れ、話がうやむやになっていたが、博夫は良子との約束を守って「産業まつり」に来ていた。
良子と会ってすぐに「里美が昔の学校の話を聞きたいっていうから、親を紹介するって言っただけで。うちの親もおじいも教師だったから」と、里美の発言を自ら訂正する博夫。「ただそれだけ……?」と良子が聞くと、博夫は「その話もなしになった! あの後、里美とケンカして……」と続ける。
「里美は良子に『俺と結婚するつもり』みたいなこと言ったんだろ? だから、俺も腹が立って!」と明かす博夫に、「どうして腹が立ったの?」と良子がさらに聞くと、博夫は「何でって……」と口ごもり、真剣な表情で良子を見つめる。
博夫は「良子、俺とけっ……」と言いかけるが、自身の思いを口にする勇気は出なかったようで、「勉強会やろう。沖縄の子供たちの未来を」と慌てて言い直すと、期待した良子は「勉強会……」と落胆した。
SNSでは「博夫〜はっきりしろ~」「じれったいな〜 でも里美のうそがバレて良かった」「里美とのことは何もなかったと言うことで……けっ……結果オーライ」「ネーネー、良かったね」などのコメントが並んでいた。
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