広瀬すず:デビュー当初は芸能界入りを後悔 役者としての苦悩も 「日曜日の初耳学」で明かす

5月15日放送の「日曜日の初耳学」に出演する広瀬すずさん (C)MBS
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5月15日放送の「日曜日の初耳学」に出演する広瀬すずさん (C)MBS

 女優の広瀬すずさんが、5月15日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)に出演。対談企画「インタビュアー林修」に登場し、デビューから現在までを振り返る。

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 広瀬さんは、14歳で現在の事務所にスカウトされ、芸能界入り。「ミスセブンティーン2012」に選出されると、15歳で出演した結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)のCMが話題になった。広瀬さんはデビュー当初、芸能界入りを後悔していたという意外な事実を明かす。

 女優デビューは、2013年放送の連続ドラマ「幽(かす)かな彼女」(カンテレ・フジテレビ系)。同世代の俳優たちとの共演で仕事の楽しさに気付いたといい、2015年放送の「学校のカイダン」(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を果たした。広瀬さんは、これまでの出演作を振り返りながら演技との向き合い方を語る。

 公開中の映画「流浪(るろう)の月」(李相日監督)での役作りにも触れ、自らの芝居についての苦悩を告白する。

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