娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第39回が6月2日に放送され、ヒロイン一家の長女・良子(川口春奈さん)が第一子となる女児を出産した。視聴者からは「ネーネー! おめでとう! 頑張った」「朝ドラあるあるの第一子は女の子」「産まれたてベイビー可愛すぎる」と祝福の声が続々と上がった。
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「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。
夫の博夫(山田裕貴さん)が研修会で福岡に行くため、里帰りしていた良子。第39回では、良子が突然産気づいた。「もう生まれる……」と気付いた母・優子(仲間由紀恵さん)は助産師を頼むため、新垣のおばあ(きゃんひとみさん)を呼びに行く。
家で二人きりになる良子と三女・歌子(上白石萌歌さん)。良子は苦しみながら、妹の前で「怖い……」と本音をもらす。歌子が「良子ネーネー」と励ますと、良子は、歌が得意な妹に「歌って。お願い……」と懇願。すると、歌子は、小さい頃から家族の前で歌ってきた「椰子(やし)の実」を歌い始めるのだった。そして、優子が新垣のおばあを連れて戻ってくると、妹の歌に励まされた良子は女児を出産して……と展開した。
SNSでは「赤ちゃんめちゃくちゃ可愛かった」「良子ネーネーの赤ちゃん、バッチリカメラ目線で可愛かった」などの声が続出。出産に立ち会えなかった博夫に対して、「パパは、間に合わなかった」「博夫パパは立ち会えなかったかー!」「出産に立ち会えなかったのが、博夫ぽい笑」「肝心なときにいない人」などの声も上がっていた。
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