明日のちむどんどん:第12週「古酒交差点」振り返り 暢子、モヤモヤのワケは和彦への「恋愛感情」?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第12週の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第12週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月2日は第12週「古酒(くーす)交差点」(6月27日~7月1日)を振り返る。

あなたにオススメ

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第12週では、暢子は和彦(宮沢氷魚さん)と愛(飯豊まりえさん)が「結婚する」という話を知り、モヤモヤとした今まで経験のない感情を抱く。ある日、暢子と和彦は、激しい口げんかを繰り広げ、二人の間はますますこんがらがってしまう。

 一度は仲直りする暢子と和彦だが、暢子は和彦と愛がキスをしようとしているところを偶然目撃し、動揺。その後、「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子さん)との会話の中で、暢子は初めての「恋愛感情」に気づいてしまう……という展開だった。

テレビ 最新記事