円谷プロダクションとNetflixが手がける特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの長編CGアニメ「Ultraman(原題)」のコンセプトアートが7月2日(現地時間)、米ロサンゼルスで開催中の「Anime Expo 2022」でお披露目された。イベント「ULTRAMAN ARRIVES:SUPER ANIME EXTRAVAGANZA」に登壇したシャノン・ティンドル監督は「私たちはオリジナルの初代ウルトラマンよりインスピレーションを受けて作品を描いており、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』『ウルトラマンティガ』からもインスピレーションを受けました。そして、現在、制作を進めている作品は、とても特別なものになると思います」と語った。
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ジョン・アオシマ共同監督は「ウルトラマンとは勇気の話であり、よりよい自分になる話でもあると思います。この映画、私たちにウルトラマンのように『何が自分にできて、自分は何をするべきなのか?』を問いかけてくれるはずです。とても楽しみです」と話した。
マーベル版「ウルトラマン」のプロジェクト「The Mystery of Ultraseven」を手がけるクリエーターも登場した。脚本家のマット・グルームさんは「このミニシリーズでやりたいことはすべて決まっていて、シリーズの要素をすべて取り込んでまとめたいという大きな構想がありました。ウルトラセブンはその中で常に重要な位置を占めていました。ウルトラセブンとモロボシ・ダンに何が起こったのかという謎は、主人公のシンやウルトラマンの世界で何が起こっているのかという謎の一番といっていいほど重要な内容です」とコメント。
マンガを手がけるE.J.スーさんは「小さい頃からウルトラマンが好きだったので、ほかの出版社で働いている時にもウルトラマンを描く機会も何度かあったのですが、残念ながら実現には至りませんでした。マーベルのCBセブルスキー氏と知り合いで、彼らがウルトラマンのプロジェクトを進めていると知った時、彼にすぐに電話して仕事に参加できるようお願いした結果、今まさに、自分でウルトラセブンを描いておりとてもうれしい限りです」と思いを明かした。「ウルトラマン」の世界にマーベルヒーローたちが登場するクロスオーバー展開が企画中であることも発表された。
アニメ「ULTRAMAN」の「FINAL(ファイナル)シーズン」の映像も公開され、神山健治監督は「これまでのウルトラマンはビルのように巨大なスケールで戦っていました。しかし、今回の我々の作品では、より人間的なスケールで描くことで、世界中の視聴者が興奮し、夢中になれるようなアクションが展開されると考えています」と語った。
(C)円谷プロ(C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi(C)ULTRAMAN 製作委員会 3
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