薬屋のひとりごと
第35話 狩り
3月21日(金)放送分
講談社のウェブマンガサービス「マガポケ」で連載中の渡辺静さんのマンガ「デッドアカウント」がテレビアニメ化されることが分かった。メインキャストも発表され、岡本信彦さんが主人公の縁城蒼吏を演じることが分かった。内山昂輝さんが霞流括、ファイルーズあいさんが漆栖川希詠をそれぞれ演じる。アニメはSynergy SPが制作する。
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同作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2023年1月に連載を開始し、現在は「マガポケ」で連載中のマンガ。インターネットの普及と共にデジタル化してしまった幽霊を祓(はら)う新時代の霊媒師を育てる学園を舞台とした、“現代式除霊”バトルアクション。縁城蒼吏は、妹・緋里の治療費を稼ぐため、炎上系配信者・煽りんごとして日々配信活動をしていたが、とあるきっかけで電能に開眼した縁城は、怪しい噂の絶えない弥電(みでん)学園へと連れられることになる。
作者の渡辺さんは「『デッドアカウント』テレビアニメ化します! “アナログとデジタルの世代交代”が作品の大きなテーマですが、思えばテレビも、アナログからデジタル移行した物の一つですよね。ブラウン管テレビにかじりついてアニメを見ていた子供時代を思い出し、『アニメになるんや……』と実感がジンワリ湧いてきました。素晴らしいスタッフさん、役者さんのお力で、原作からさらにパワーアップした『デドアカ』を、どうぞお楽しみに!」とコメント。
縁城蒼吏役の岡本さんは「インターネット社会の中にはいろいろな配信ジャンルだったり、SNSの使い方があると思うのですが、縁城は『炎上系』配信になります。このジャンルがそのまま能力となるというのが、『デッドアカウント』の面白さです。真っすぐな彼がなぜ炎上系になるのかも含め楽しんでください!」と話している。
弥電学園の一階乙組の生徒・霞流括を演じる内山さんは「私が声を担当する霞流括は弥電学園の生徒で、ハンマーを持って戦います。すぐ『クソが……!』などと汚い言葉を使ってしまうのですが、その度に反省しています。基本的にクールな性格ですが熱い感情も持っているので、霞流括のさまざまな面を表現できるように頑張っています。個性的なキャラクターたちが次々と登場し、いろいろな戦い方のアクションがとても魅力的に描かれるので、ぜひご覧になってください」と語っている。
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