ちむどんどん:愛と別れて即告白 和彦に「切り替え早すぎ」 暢子の「タイム!」に「胸がすく」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第70回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第70回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第70回が7月15日に放送された。同回では、和彦(宮沢氷魚さん)が幼い頃からの友人・暢子(黒島さん)に告白。和彦に対して、視聴者から「切り替え早すぎ」という声が上がった。

あなたにオススメ

 6年付き合っていた新聞社の同僚の愛(飯豊まりえさん)と結婚間近の和彦だったが、幼い頃からの友人・暢子のことが好きだと自覚する。第70回では和彦が、愛に「全部なかったことにしてくれ」と謝罪して、別れる。そして暢子に愛と別れたことを告げて、「僕は暢子のことが好きだ。ずっと好きだったんだ。自分でも気付かないふりをしてたんだ」と告白した。

 和彦は「暢子とずっと一緒にいたい」と思いを伝えるも、暢子は「ダメ……」と複雑な表情。和彦が「ダメ?」と聞き返したところで、沖縄・やんばるの実家からの暢子への急ぎの電話で、話は中断した。

 姉の良子(川口春奈さん)と妹の歌子(上白石萌歌さん)から母・優子(仲間由紀恵さん)の再婚話が持ち上がっていることを聞いた暢子は、和彦に「タイム! さっきの話、ちょっとタイム。うち、やんばるに帰らないと」と言って、慌てて帰省するのだった。

 SNSでは「愛ちゃんと別れたら早速暢子に告白する和彦、マジ和彦な」「婚約までした仲だぞ。少しは罪悪感とかないのか? 気持ちの切り替え早すぎだろっ!」「和彦切り替え早すぎるぞ」「和彦の(ある意味子供っぽい)告白を、タイムでぶった切る展開(笑い)、むちゃ胸がすく」「ちょっとタイム!には笑ったけど、いきなり2人が一緒になるより、少し時間置いてよかったと思う」といった声が次々と上がっていた。


テレビ 最新記事