東京P.D. 警視庁広報2係
第11話 真実か事実か・・・明らかになる“死”の真相
4月7日(火)放送分
ABCテレビの「ドラマ+(プラス)」枠(日曜深夜0時25分)で7月24日にスタートした連続ドラマ「OTHELLO(オセロ)」。「リング」「貞子」シリーズで知られるジャパニーズホラーの巨匠・鈴木光司さんが書き下ろした完全オリジナル新作で、生駒里奈さんが主演を務めている。今回、主人公である“呪われた舞台女優”を演じ、「プライベートでは怖いのは一切NGです」と打ち明ける生駒さんが、ホラー作品への思いや、初の連ドラ主演について語った。
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ドラマは、怪奇現象をきっかけに複雑に絡み合う人間模様を描くホラーサスペンス。生駒さんは、舞台となる大阪の小劇団「ENGINE(エンジン)」の看板女優・山口麻依と、10年前に病で亡くなった麻依の姉・真理子の一人二役を演じる。
麻依は、真理子が初演で主演を務めていた演目「DICE(ダイス)」に出演することになった。そんな中、劇団事務所の資料庫で「DICE」と書かれた一本のビデオテープを見つける。そこには10年前の初演時の稽古(けいこ)風景が収められていたが、映像を見た途端、麻依たちの周りで不可解な怪奇現象が起こり始めて……というストーリー。
生駒さんは「ホラーがメインではなくて、どちらかというと劇団員同士の友情だったりちょっとした恋心だったり、あとは家族。私が演じる麻依ちゃんには姉がいる設定なので、そこの姉妹の思いだったりとか。怖いっていうよりかは、みんなが経験するであろう、日常生活における人に対する恐怖だったり嫉妬だったり、そういったものがすごく濃く描かれている印象です」と話す。
また「ホラー部分はヒヤッとすると思います」としながらも、「キャストの仲の良さが画面ににじみ出て、劇団員同士のワイワイ加減もすごく楽しいと思います。だんだん、仲間といろいろなことをやり遂げるということが再開されてきた時期でもあるので、自分自身を投影しながらドラマも見てもらえたらうれしいです」と思いを明かす生駒さん。
さらに「この作品、照明が全体的に暗いんです。明るいところが全くなくて、自然と全体の雰囲気が暗くジメジメした感じで進んでいく。脚本を読んでいても、明るいシーンのはずなのに、どこか憂いを帯びている。あんまりそれを出さないようにして、演出として雰囲気をそこに持っていってくださっているので、私自身はなるべく普通に演じようと心がけています。悲鳴に関しては、ちゃんと視聴者の方に怖さを共感してもらえるように意識しています」と語った。
演じる主人公・麻依は、「読み解いていくと、過去に亡くなったお姉さんの夢を追いかけ、自分に対してコンプレックスを抱いている。やり遂げようっていう責任感もありますし、純粋にお芝居がしたい思いで日々生活をしている。夢を持って一生懸命真っすぐがむしゃらに頑張っているような子」で、自身と比べて「違う印象があります」と生駒さんは明かす。
「私、悩んだりすることはあんまりなくなってきて、悩んでも自分で自己解決したりするんですが、麻依ちゃんは悩んでクヨクヨして、あんまり行動に移さない。『そういうことしてないで、どんどん前に行きなよ!』って奮い立たせてあげたくなります(笑い)」
生駒さんは今回、連続ドラマ初主演。「あんまり主演という自覚はなくやってしまっています(笑い)」と話すが……。
「去年からずっと映像のお仕事をやらせていただく機会に恵まれています。お芝居の技術っていうところで言うと、まだまだ勉強中です。家に帰ったときにテレビをつけてドラマをやっていたら『どういうふうにしゃべってるんだろう?』『どういう画(え)を作っているんだろう?』と意識するところが変わってきました。現場に入ったときも『先輩はどういう芝居をしてるんだろう?』『どういうアプローチの仕方なんだろう?』などを考えます。主演っていうことが、いい意味で枷(かせ)になってパワーをくれたりしている気がします。もし他のポジションだったら『まだまだ苦手分野だな』と考えるだけで終わってしまいそうなところを、毎日挑戦と言いますか、『自分はどういうふうにできているんだろう……』と勉強をしながら参加できています。主演という責任感を持たせてくれてありがたいかぎりです」
思い返せば、生駒さんの初主演映画もホラー作品の「コープスパーティー」(2015年)だった。同作は続編「コープスパーティー Book of Shadows」(2016年)も制作され、昨年公開のホラー映画「ROOOM」でも主演を務めた生駒さんは、ホラー作品の分野で引く手あまただ。
その理由を尋ねると「う~ん」と首をひねりつつ、「例えば……『ウソの悲鳴は嫌だな』と思っています。たまたまパッとテレビで見た怖い話で、女の子でも男の子でも、悲鳴だけがあまりにも作られているというよりは、リアルな怖さを皆さんにお届けして『もっと怖さを倍増させたいな』という作り手の気持ちは持っているつもりです。そういうところを作り手の皆さんが買ってくださってるのかなぁ~、なんて思っています」と分析してみせる。
さらに「私は、よくある『キャー!!』という悲鳴はあまりやりたくないんです。本当に怖いと思って出る悲鳴も考えてますし、『ここは演出的にきれいに悲鳴をあげたほうがいいかなと』と考えて、『ここでいったらいけるかな?』と喉の位置をいろいろ確認して出したりもします」と“こだわり”を見せる生駒さん。
今後またホラー作品に出演するならやりたいのは「お化けの役」だといい、「お化けも、何か意味があって出てきている。ただ脅かすだけのお化けって存在しないと思うんです。そこに人間が踏み入って勝手に怖がって逃げているだけ。お化けが自ら何かを仕掛けるのは、何かしらの意味が込められていると思います。そういうお化けが持つ意味を増幅させてみたいです」と語ってみせた。(取材・文・撮影:桜井恒二)
※クレジット(敬称略)
衣装協力:Y’s/スタイリング:津野真吾(impiger)
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