5分後に意外な結末:累計430万部の人気短編小説が25分で2本のショートドラマに ナビゲーターに飯尾和樹&莉子

オムニバスドラマ「5分後に意外な結末」ティザービジュアル=読売テレビ提供
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オムニバスドラマ「5分後に意外な結末」ティザービジュアル=読売テレビ提供

 読売テレビ・日本テレビ系の「プラチナイト木曜ドラマ」枠(木曜午後11時59分)で、9月22日からオムニバスショートドラマの「5分後に意外な結末」が放送されることが明らかになった。お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんと、女優の莉子さんがナビゲーターを務め、25分間で飯尾さんと莉子さんのナビゲートパートと2本のショートドラマを放送する。

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 「5分後に意外な結末」は、シリーズ累計430万部を突破している短編小説集「5分後に意外な結末 ベスト・セレクション」シリーズ(講談社文庫)、「5分後に意外な結末」シリーズ(学研プラス)が原作。同ドラマ枠では、9月22日から「4週連続オムニバス DRAMA」と銘打ち、二つのドラマを前後半で4週連続オムニバス形式で放送する。前半に、上川隆也さんが主演を務める「さよならの向う側」を放送することが発表されていた。

 飯尾さんは「このドラマはオムニバスショートドラマでも、けっこう濃いストーリーなんですよね。濃縮タイプで水で割ってないような濃さがあるんです。皆さん、ぜひともちょっとした移動中に配信で見るなど、ご覧いただければと思っております」とアピール。

 莉子さんは「飯尾さんとの掛け合いもとても楽しく演じることができました。ドラマを何本も見たいけれど、時間がない方や、一つ一つのストーリーにちゃんと満足感が欲しい方にもぴったりだと思います!」とコメントした。

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