キングダム:第4シリーズ第24話「内乱の終着点」 罪を語るロウアイと太后 全員を驚かせる行動に

「キングダム」の第4シリーズの第24話「内乱の終着点」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第24話「内乱の終着点」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第24話「内乱の終着点」が、NHK総合で9月17日深夜0時から放送される。

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 咸陽での戦いが終わった。秦王・エイ政と相国・呂不韋の権勢争いもついに決着がつき、秦国は新たな時代を迎えることになる。今回の反乱の首謀者として捕らえられたロウアイは、これまでの経緯を包み隠さず自供し、刑に処されることに。しかし、そこへ突如太后が現れ、自身の罪を語り、ロウアイとともに刑を受けることを望む。エイ政は、これを聞き入れない。すると、太后は思わぬことを口走り、その場にいた全員を驚かせる行動に出る。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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