明日の仮面ライダーギーツ:第6話「邂逅V:逆転のブースト」 “バッファ”道長の苦い過去とは?

「仮面ライダーギーツ」第6話「邂逅V:逆転のブースト」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第6話「邂逅V:逆転のブースト」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第6話「邂逅V:逆転のブースト」が10月9日に放送される。第5話から引き続き、デザイアグランプリ3回戦「神経衰弱ゲーム」が描かれる。

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 メリー/森魚(もりお、あべこうじさん)が「デュオ交代チャンス券」を使用し、パートナーのシャッフルが行われる。メリーはバッファ/道長(杢代和人さん)と、タイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)はパンクジャックとデュオを組むことに。敗色濃厚になった景和は動揺しつつも、パンクジャックとトレーニングを始める。

 パートナーなど関係ない、という道長は、どんな手段を使ってでも「勝てば正義」と言い切るが、ギーツ/英寿(えーす、簡秀吉さん)はそんな道長が抱える心の闇を見抜いていた。道長が、ギーツら仮面ライダーを敵視するようになった過去の苦い経験とは……。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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