良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第1話が10月16日に放送された。天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた)役の山崎さんについて、SNSでは「山崎賢人やっぱりいいな。心躍るドラマ」「山崎賢人くんカッコよかった」といった声が上がった。
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ドラマはゲーム業界を舞台に、山崎さん演じる那由他が大資本の企業に立ち向かう姿や、周囲の人たちと関わって成長していく様を描く。
第1話では、ゲーム開発から離れ、現在は自動車整備工場で働いている那由他が大ファンである、カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム玩具」が廃業の危機に。さらに、社長の富永繁雄(風間杜夫さん)の体調が悪化してしまい、繁雄の一人娘の富永海(岸井ゆきのさん)は後を継ぐことを決める。
一発逆転の経営再建を図って、ゲーム制作へ参入するため、「ゲーム業界のバンクシー」と呼ばれる「ジョン・ドゥ」を捜し始めた海。そんな中、海がジョン・ドゥを探していることを知った那由他。海の熱意に心を動かされ、自身がジョン・ドゥであることを明かし、アトム玩具でのゲーム制作を引き受けることを決めて……と展開した。
SNS上では、「アトムの童面白かった! これぞ日曜劇場の王道!」「いかにも日曜劇場って感じ~これはおもしろいやつだきっと」「久々にわくわくするドラマだった。1週間の楽しみができた」などの感想が書き込まれた。
また、6年間、絶対にゲームに触らなかった那由他が、楽しそうにゲームをプレーする場面もあり、「山崎賢人、目の輝きだけで、ゲーム作る前と作り始めたときの顔がはっきりと違うのやっぱすげえな」「山崎賢人さんが抜群にいい」「山崎賢人くんカッコよかった。目がキッラキラ」という意見も上がり、盛り上がりを見せた。
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