葬送のフリーレン 第2期
第31話 好きな場所
1月30日(金)放送分
“おっさん”がアイドルを目指す姿を描くオリジナルテレビアニメ「永久少年 Eternal Boys」。平川大輔さん、小西克幸さん、福山潤さん、浪川大輔さん、森川智之さん、佐々木望さんといった豪華声優が、アラフォーアイドルグループ「永久少年(エターナルボーイズ)」のメンバーを演じる。元ナンバーワンホストの柿崎誠を演じる佐々木さんに、作品やキャラクターへの思いを聞いた。
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「永久少年 Eternal Boys」は、さまざまな成功や挫折を味わってきたおっさんたちが、年齢や体力の壁を乗り越えアイドルを目指す姿を描く。「HUNTER×HUNTER」などに参加してきたmigmiさんが監督を務め、ライデンフィルムが制作する。フジテレビほかで放送中。
「タイトルが、すごくしっくりきたんですよね。聞いた途端におっさんアイドルとか、え!?とは思わず、ありじゃん!となった。出演のお話をいただき、うれしかったです。すごく楽しみにしていました」と語る佐々木さん。
豪華声優陣が集結したことも話題になっている。
「オーディションの時に柿崎で……というお話だったのですが、『ほかの役も受けていい』と言われたので、せっかくだから全部のキャラクターを受けたんです。結局、柿崎に決めていただいたんですけど、ほかのキャラクターはどなたになるのかな?と思ってました。キャスト発表を見たとき、なるほど!皆さんぴったりだなと。特に、真田(健太郎)はすごく難しい役だと思うんですが、(平川さんが)すごく合っていますよね」
佐々木さんが演じる柿崎は18歳で歌舞伎町デビューを果たし、後にナンバーワンホストとなる。その後、ホストクラブを経営し、事業は順調そのものだったが、満福芸能の社長の呼びかけに応じアイドルを目指すことになる。本心の読めないクールなおっさんだ。
「柿崎は過去のいろいろなことを乗り越えてきた人だと聞いて、アニメの中でそういう話が出てくるのかな?と楽しみにしてたんです。だから、過去が描かれたエピソードは、『そうか、こういう人だったんだ』と納得できて、収録でも一段と熱が入りましたし、柿崎のことがもっと好きになりました。彼は『本心を出さないおっさん』と言われていますが、そういったミステリアスな魅力だけでなく、人間としての誠実さ、奥深さがあります。ホストの世界にいたこともあるけど、人生でいつも光が当たる場所にいたわけではなくて、逆境にいたり、不遇だったり、辛い別れがあったり。そういった経験をしてきた人が持てる、大人の余裕や優しさがあるんです」
「自身がおっさんだと感じることは?」と聞いてみると「今の自分と過去の自分を比較できないというか、過去の自分は今はもういない人ですからね。あんまり意識はしないんです」と語る。
「自分自身は、年齢を気にする、気になるという感覚が分からないところがあるんです。日々、自分がおっさんだと意識して暮らしてないですしね。自分についても人に対しても、年齢にあまり関心がないんです。おっさんアイドルというコンセプトはすごく面白いけど、エターナルボーイズたちももしかしたら自分のことをそこまでおっさんだとは思っていないかもしれません。たとえ思ってたとしても、じゃあ諦めよう、おっさんだから無理だなんて思わないんですよね、彼らは。バラバラなバックグラウンドをもつ大人6人が、偶然に集まって生活を共にし、同じ目標に向かって力を合わせて頑張る。おっさんじゃなくても楽しいことじゃないですか」
意識はしないが、年齢を重ねてきたことを実感した経験もあった。
「実は40代後半で大学に入学したんです。1年生の体育の授業で体力テストがありました。踏み台昇降や反復横跳びなんかをしたんですが、19、20歳の男子の中、倍以上の歳の自分が同じペースで同じ運動をして、もう苦しくて死にそうになりました(笑い)。そりゃそうだよな……と。腕立て伏せは結構できて、筋力はまだまだ大丈夫だ!と思ったり。でも、そんな機会でもなければ若者と直接体力を比べることもそうそうないですし、そもそも比べてもあまり意味がないことですからね。声優はいろいろな年齢の役を演じられますし、演じる役が年齢順に決まるわけでもない。職業的にも、実年齢を意識する場面が少ないのかもしれません」
確かにおっさんだからと諦めるのではなく、チャレンジするのは大切なことなのかもしれない。
「エターナルボーイズは、誰もすっきり格好よくはないんです。皆んな悩んで考えて失敗して、毎日バタバタともがいてる。一見スマートに見える柿崎だって、いろいろな葛藤があるんです。でも、せりふにもあるように、いつだってどこからだって、やろうと思ったら何でもチャレンジできるって彼らは信じてるんです。つまずいたって転んだって、前を向いてまっすぐに真面目に生きている。そこがリアルで、まるで本当の友だちのように思えて、応援したくなるやつらなんです」と話す佐々木さん。おっさんたちの活躍から目が離せない。
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