最高のオバハン 中島ハルコ:第8話 テーマは“お金” “ハルコ”大地真央、“いづみ”松本まりかに潜入捜査をさせるが?

女優の大地真央さん主演の連続ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」第8話の一場面=東海テレビ提供
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女優の大地真央さん主演の連続ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」第8話の一場面=東海テレビ提供

 女優の大地真央さん主演の連続ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第8話「テーマはお金! 地方移住の罠(わな)!?」が11月26日に放送される。

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 愛知県幸田町で、菰野地方創生大臣(南圭介さん)ら海藤(佐野史郎さん)派の肝煎り政策「若者自然村」が始動。地方の空き家問題解決のための移住政策の一つというが、ハルコ(大地さん)は「無駄な税金を使う匂いがプンプンする」と怪しむ。

 大谷(合田雅吏さん)の叔母・原口農(石河美幸さん)が投資に失敗したと連絡が入る。それにも「若者自然村」が絡んでいるらしいと知ったハルコは、早速いづみ(松本まりかさん)に潜入調査させる。

 東京から来ていた赤尾亮太(増田修一朗さん)、青田修平(久保山知洋さん)、黄島大輝(山川源太さん)の3人と、空き家を大規模改装したシェアハウスで同居することになったいづみ。赤尾はいづみに投資を勧めてきて……。

 昨年4~5月に放送された同名連続ドラマの続編。原作は林真理子さんの同名小説シリーズ(文春文庫)。主人公・中島ハルコが毒舌を吐いて人々の無駄なプライドや悩みを斬っていく痛快エンターテインメント。

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