シン・仮面ライダー:コミカライズが「ヤンジャン」で連載 “SHOCKER”視点のオリジナルストーリー

「週刊ヤングジャンプ」で連載される「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」の告知(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
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「週刊ヤングジャンプ」で連載される「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」の告知(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの庵野秀明さんが監督を務める映画「シン・仮面ライダー」のコミカライズが、12月22日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)2023年4・5合併特大号で連載をスタートすることが分かった。タイトルは「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」で、映画で仮面ライダーの最大の敵として位置づけられながらも、“人類の幸せを求める組織である”と発表されている謎の多い組織“SHOCKER”視点の完全オリジナルストーリーとなる。

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 「AIの遺電子」で知られるマンガ家の山田胡瓜さんが脚本、「神さまの言うとおり」シリーズの藤村緋二さんが作画をそれぞれ担当する。

 「シン・仮面ライダー」は、特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年企画として制作。庵野さんが脚本も手がける。1971年4月~1973年2月に放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」をベースにした作品になるといい、池松壮亮さんが仮面ライダーに変身する主人公・本郷猛、浜辺さんがヒロイン・ルリ子、柄本佑さんが仮面ライダー2号/一文字隼人を演じる。2023年3月に公開される。

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