わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「三河平定戦」が1月22日に放送され、松平元康(後の家康、松本さん)と、元康の母・於大の方(松嶋菜々子さん)の16年ぶりの再会が描かれた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第3回では、故郷の岡崎へ戻った元康は、打倒・信長(岡田准一さん)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平さん)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴さん)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純さん)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。
そんな中、伯父の水野信元(寺島進さん)が岡崎城にある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大だった……。
感動の再会を果たす母と子。しかし、於大は早々に元康に対して「今川は、もうおしまいです。そなたは信長様には勝てません」と冷たく言い放つと、今川と手を切れば、信長は三河を元康に任せると言っていると告げる。
自分が今川を裏切れば、駿府にいる妻と子はどうなるのか、と心配する元康だったが、於大は、それを「つまらぬこと」と一蹴。かつて、元康を見捨てた“父上”松平広忠(飯田基祐さん)の判断を「立派な判断だった」とたたえ、「主君たる者、家臣のためならば、己の妻や子ごとき平気で打ち捨てなされ!」と強い口調で判断を迫った。
今回、松嶋さん演じる於大の方のキャッチコピーは「乱世の厳しさを教えた戦国の母」。SNSでは「怖い怖い、戦国の女怖い」「この於大様は怖いね」「厳しい現実を突きつける於大の方」「怖い怖い、戦国の女怖い」「母さん、やはり戦国を生き抜いた女。関ケ原まで生き抜いた強き女」といった声が視聴者から上がっていた。
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月22日に放送される。見どころや撮影の舞台裏について、松本友香プロデューサーに聞…
北半球と南半球の強豪国が参加する「ラグビー テストマッチ 2024 オータム・ネーションズシリーズ」に出場している日本は、11月25日(日本時間)にイングランドと対戦する。同シリ…
NHKは、12月30日午後7時半から「プロフェッショナル 仕事の流儀『俳優 橋本環奈スペシャル』」を放送すると発表した。
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月23日は、第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~2…