機動戦士ガンダム 水星の魔女:外伝に“新たな魔女”登場 「ガンダムエース」にキャラクターデザイン原案も

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「月刊ガンダムエース」3月号の表紙

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の外伝企画の続報が、1月26日発売のマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)3月号で発表された。外伝は、東條チカさんがマンガを手掛け、ヴァナディース事変から数年後が舞台となることが発表されている。“新たな魔女”ヴィルダ・ミレンと助手の少年のキユウ・ラボットがメインキャラクターとして登場する。同号では、モグモさんが手掛けたキャラクターデザイン原案が紹介された。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。

 第1シーズンがMBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。第2シーズンが同枠で4月から放送される。

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