でこぼこ魔女の親子事情:テレビアニメが2023年放送 古賀葵、水樹奈々が“でこぼこ親子”に

「でこぼこ魔女の親子事情」のビジュアル(C)ピロヤ・COMICメテオ/でこぼこ魔女製作委員会
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「でこぼこ魔女の親子事情」のビジュアル(C)ピロヤ・COMICメテオ/でこぼこ魔女製作委員会

 ウェブマンガサービス「COMICメテオ」(フレックスコミックス)で連載中のピロヤさんのマンガが原作のテレビアニメ「でこぼこ魔女の親子事情」が2023年に放送されることが分かった。容姿が逆転している魔女の親子の日常を描いたドタバタコメディーで、古賀葵さんが幼い見た目の魔女のアリッサ、水樹奈々さんが“成長しすぎ”のビオラをそれぞれ演じる。

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 古賀さんは「アリッサのいつも優しく誰にでも愛を持って接したり、ふとした瞬間に“母親としての強さ”を見せてくれるところが大好きです。個性豊かなキャラクターたちがドタバタと繰り広げる日常を楽しみつつ、アリッサとビオラの親子事情にほっこり心が温まる作品です。私もたくさんの愛を持って作品と向き合っていきます! よろしくお願いします!」と話している。

 水樹さんは「ナイスバディーなセクシーお姉様系魔女かと思いきや、中身は小学生男子! そして超マザコン(笑い)。そのギャップを楽しみながら、そして振り切ったキャラクターたちに毎週さまざまな感覚を刺激されながら、伸び伸び演じさせていただいています。アリッサたちならではのハートフルなドタバタ劇を、ぜひ楽しんでいただけたらと思います!」とコメント。

 原作者のピロヤさんは「この度、奇跡が起きてアニメ化していただくこととなりました!!!!!! でこぼこ魔女の親子事情に関わってくださる全ての皆様に感謝申し上げます!!!!!! 一視聴者として楽しみに待機しつつ、アニメの足を引っ張らないよう原作も今まで以上に頑張ります!!!!!!」と喜んでいる。

 同作は、魔女のアリッサが、人間の赤子を拾い、ビオラと名付け、育てることになり、16年後にビオラはアリッサの想像をはるかに超える成長を見せる……というストーリー。


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