金曜ロードショー:「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 人気シリーズ第3作

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の一場面(C)2007 DISNEY ENTERPRISES,INC.
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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の一場面(C)2007 DISNEY ENTERPRISES,INC.

 2月3日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(ゴア・ヴァービンスキー監督、2007年)が、45分拡大で放送される。ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を映画化した大ヒットシリーズ第3作。海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップさん)が、最後の決戦に挑む。

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 海賊の時代の終わり近く。エリザベス(キーラ・ナイトレイさん)、ウィル(オーランド・ブルームさん)やバルボッサ(ジェフリー・ラッシュさん)らは、シンガポールの海賊、サオ・フェン(チョウ・ユンファさん)の元を訪れていた。目的は、「世界の果て」への航路を示した地図をサオから入手し、捕らわれたジャックを救い出すこと。

 サオは協力を拒もうとするが、そこにベケット卿(トム・ホランダーさん)の軍が攻め込み、混乱の中でエリザベスたちは地図入手に成功する。

 無事にジャックの元にたどり着くが、ブラックパール号を再び自分の物にしようとするジャックと、父のビル(ステラン・スカルスゲールドさん)を助けようとするウィル、そしてベケット卿とサオの思惑が交錯し、海の上で戦いが始まる。

 そんな中、バルボッサはベケット卿に対抗する力を持つ女神・カリプソを解放するために手を組もうとサオに持ち掛けて……。

 日本語吹き替えは、ジャックを平田広明さん、ウィルを平川大輔さん、エリザベスを弓場沙織さんが担当する。

 次週2月10日の金曜ロードショーは「映画 トムとジェリー」(ティム・ストーリー監督)を地上波初放送する。

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