名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのCGアニメ「バイオハザード:デスアイランド」が制作され、劇場版アニメとして今夏に公開されることが分かった。人気キャラクターのレオン・S・ケネディ、クリス・レッドフィールドが描かれたティザービジュアルも公開された。感染経路不明のゾンビ、海中のおりから大量に放たれるリッカー、巨大な牙を持つ海洋生物が登場するほか、レオン、クリスが監獄島・アルカトラズに向かう姿を描いた特報もYouTubeで公開された。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「バイオハザード:デスアイランド」は、2021年にNetflixで配信されたCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のスタッフが再集結する。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住英一郎さんが監督を務め、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースを担当し、Quebicoが制作する。2017年に公開された劇場版アニメ「バイオハザード:ヴェンデッタ」を手がけた深見真さんが脚本を手がける。
アメリカ大統領直属のエージェントのレオン、対バイオテロ組織B.S.A.A.のクリスが、交わるはずのない二つの事件の手がかりをそれぞれ求め、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズに向かう……というストーリー。
羽住さんは「『バイオハザード:インフィニット ダークネス』に引き続き、またバイオハザードの世界に没入できて、とても刺激的な制作期間でした。スタッフもほぼ同じメンバーでしたので、今回は特に長年バイオハザードのゲームに親しんできたユーザーに楽しんでもらえる作品を目指しつつ、スクリーンサイズへのスケールアップにスタッフ一丸となって挑戦しました」と話している。
深見さんは「自分自身、原作ゲームの大ファンなので、再び『B.O.W.がいる世界』に戻ることができて感無量です。ちょうど『バイオハザード RE:3』が発売直後の時期に(めちゃくちゃプレーしつつ)脚本執筆に入りました。バイオハザードをプレーしてエネルギーをためてバイオハザードの仕事をする永久機関の完成です。ゲームするのも仕事のうちです。素晴らしいスタッフによる映像を僕も楽しみにしております」とコメントを寄せている。
同作のムビチケが2月10日に上映劇場で発売される。特典としてティザービジュアルが描かれたA4サイズのクリアファイルが付く。価格は1500円。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月22日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。