フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が2月12日に放送され、波佐間永介(通称エース、妻夫木さん)の洋菓子店の常連で、高校生の水面(みなも)を演じている當真あみさんの演技が話題になった。
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ドラマは正体不明の闇医者チームの姿を通して、生きる意味を問いただす“ダーク医療エンターテインメント”。闇医者チームの天才執刀医エースを妻夫木さん、神出鬼没の交渉人ジョーカーを藤原竜也さん、最強ハッカーの白瀬剛人(通称スペード)を日向亘さん、オペナースのクイーンを松下奈緒さんがそれぞれ演じている。
同話では、水面の父で世界的なパティシエの嶋崎(鶴見辰吾さん)が病に侵されて余命宣告を受ける。
店にやってきた水面が顔を腫(は)らしているのを見たエースは、その原因を探るためクイーンに調査を依頼。
すると、水面が嶋崎からDVを受けていることが分かる。事情を知ったエースは、嶋崎に「生きる価値」があるのか、水面に命の選別を迫る。
そこで水面は「そのままでいい」と嶋崎の手術を拒否する。その判断を嶋崎に伝えると、嶋崎は病を押して病室を抜け出し、ケーキを作って手紙を添えた。
謝罪と娘への思いが書かれたその手紙を読みながら水面は涙を流し、エースの店で「暴力を振るうお父さんが許せなくて、自分が楽になるために、生きるために父の未来を奪いました」と後悔を語る。
その姿を見たエースは嶋崎の手術を決断。病気とともに、事故で損傷した右腕の神経も全てつないで動かせるようにした。
SNSでは「泣きそうだ。 あみちゃんひたむきすぎる」「水面ちゃん 素直でいい娘だな」「可愛すぎてたまらない。 こんな娘がいたら自慢だな」「6話、今まで一番良かった気がするのは、ただの當真あみ推しだからなのだろうか?」などのコメントが上がった。
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