今週の「徹子の部屋」:未唯mie ピンク・レディー解散後、借金3億円 3年で返済するまでのエピソード語る

2月24日放送の「徹子の部屋」に出演する未唯mieさん=テレビ朝日提供
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2月24日放送の「徹子の部屋」に出演する未唯mieさん=テレビ朝日提供

 2月20~24日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。20日は歌手の神野美伽さん、21日は俳優の芦屋小雁さんと妻の勇家寛子さん、22日は女装家のミッツ・マングローブさん、23日はものまねタレントのコロッケさん、24日は女性デュオ「ピンク・レディー」の“ミー”こと未唯mieさん。

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 歌手生活40年の神野さんは、繰り返される体の異常で手術を受けた。体調を整えるため何をすればいいのか考え、昨年末、自宅に岩盤浴を作った。ホテルのようなゆったりしたスペースで、自分が使わない時は愛犬と愛猫のくつろぎの場になっていると語る。

 小雁さんは6年前に認知症を発症し、現在は要介護3の認定を受けている。認知症の本人と家族がゲストとして出演するのは番組初で、発症当初の様子、その時寛子さんが抱いた思いが明らかになる。

 ミッツさんは20代半ばから女装を始めたが、陰ながら背中を押してくれたのは2年前に亡くなった父だった。仕事に対する姿勢について、父が語ってくれた言葉を明かす。

 コロッケさんは、1980年に20歳でデビューして43年。持ちネタは1000本を超えたが、長年出演してきた番組「ものまねグランプリ」(日本テレビ系)を卒業した。たくさんの笑顔を作りたいというコロッケさんが、新たな夢を話す。

 未唯mieさんは、ピンク・レディー解散後、29歳で自身の事務所を設立した。仲間に経営を任せていたところ、数年で借金が3億円に。当時は自分で電車やバスに乗ることもできなかったが、そこから奮起して経営の勉強を始め、3年で借金を返済した。華やかな姿の裏にあった知られざるエピソードを打ち明ける。

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