良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第8話が2月27日に放送された。徹底した合理主義者だった藍井仁(山田裕貴さん)の一変した態度に、視聴者は「藍井先生が笑ったー!」「藍井先生がデレたーーー!w」「藍井先生萌(も)え」と盛り上がった。
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里崎健一郎(小堺一機さん)から、藍井が司法試験に強い予備校に引き抜かれようとしているのか調べてほしいと依頼された柊木雫(北川さん)。早速、藍井に探りを入れるが、青南ローにいるのは報酬のためだとそっけなく返されてしまう。
その後、守宮清正(及川光博さん)の計らいで設けられた食事の席で、柊木は藍井の率直な思いを聞くことに。藍井は「期待することもされることも疲れる」「人生なんてつまらないもの」とこぼすのだった。
そんな中、柊木は実務演習の講義である事案を取り上げた。事案の内容は、学生である真中信太郎(高橋文哉さん)の妹の会社での実体験を基にしたもので、妹は上司からのパワハラで働く権利を奪われているような状況だった。
講義では、柊木が学生たちに「(働く)義務の前に権利がある」と説明。仕事は時として収入以上のものをもたらし、だからこそ一人一人に働く権利が保障されているのではないかと伝えた。その言葉に心を動かされた藍井は、面白い同僚がいるから「飽きずに済む」という理由で予備校からの引き抜きを断り、そっと笑顔を見せた。
SNSでは「これは生徒たちだけでなく藍井先生に対する言葉でもあるのかもしれない」「藍井先生にも伝えたいんだなあ柊木先生は」「さりげなく藍井先生にも刺さる話をする柊木先生さすが」と話題になったほか、「ここで藍井先生の目に光がともるのめちゃいいでしょ」「藍井先生の表情変わるとうれしくなる」という声も上がった。
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