コント赤信号:80年代漫才ブームで人気はアイドル並みに 67歳になった今、それぞれの生き方を語る 「徹子の部屋」で

3月13日放送の「徹子の部屋」に出演するコント赤信号=テレビ朝日提供
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3月13日放送の「徹子の部屋」に出演するコント赤信号=テレビ朝日提供

 お笑いトリオ「コント赤信号」が、3月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 1980年代の漫才ブームで大人気だった「コント赤信号」。ストリップ劇場で幕間にコントを演じて修業した最後の世代で、その後にアイドル並みの人気を獲得。全盛期にはレギュラーが10本以上もあったという。

 そんな3人も現在は67歳に。渡辺正行さんは2年前に剣道六段を取得し、71歳になったら七段に挑戦するという。ラサール石井さんの妻は32歳下で、最近鎌倉に引っ越したことや、新居のインテリア選びは全て妻が担当したことを語る。

 小宮孝泰さんは舞台演劇を中心に活動。19年前にはイギリスの舞台にまで立ったと語る。11年前には愛妻が乳がんで他界。その後に妻が遺した猫の写真と夫婦愛を語ったエッセーを出版したことを話す。

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