ひろがるスカイ!プリキュア:第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」 ましろと一緒じゃなくて寂しい?

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」の一場面(C)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」の一場面(C)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」が、3月12日午前8時半に放送される。

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 新学期がはじまり、虹ヶ丘ましろが制服に着替えて出かける。ましろについてきてしまったソラ・ハレワタールだったが、校門で部外者は学校に入れないと知らされる。ましろの家に帰ったソラは、掃除をするが、すぐにやることがなくなってしまう。ましろの祖母・ヨヨに頼まれたお使いの途中で、聖あげはと出会い、プリティホリックにやってきたソラだったが、あげはに「ましろと一緒じゃなくて寂しいんだ」と言い当てられる。

 あげはは「その気持ちを直接伝えれば」とソラをメークコーナーに連れ出し、メークをして、ましろの元に送り出す。ソラは、荷物を持ったおばあちゃんを助けたり、不良のけんかを止めたり、不自然な工事に足止めさせられそうになるもましろの学校にたどり着く。そこに、カバトンが現れる。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、古賀葵さんがプリンセス・エル役として出演。村瀬歩さんが演じる男の子プリキュア”のキュアウィング、七瀬彩夏さんが演じる“新成人プリキュア”のキュアバタフライが登場することも話題になっている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ◇第6話のスタッフ(敬称略)

 脚本:守護このみ▽絵コンテ:志水淳児▽演出:ひろしまひでき▽作画監督:沼田広、ジョーイ・カランギアン、レジー・マナバット▽美術:土井裕子

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