16bitセンセーション:みつみ美里×甘露樹×若木民喜の同人誌がテレビアニメ化 完全オリジナルストーリー

「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」(C)若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
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「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」(C)若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT

 ゲームクリエーターのみつみ美里さん、甘露樹さん(アクアプラス)、マンガ家の若木民喜さんによる同人誌「16bit センセーション」がテレビアニメ化されることが分かった。タイトルは「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」で、完全オリジナルストーリーとなる。主人公・秋里コノハが描かれたティザービジュアルも公開された。

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 同作は2019年に開催された同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)96」で頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場、それを取り巻くカルチャーなどの移り変わりを描いている。同人誌が全6話まで販売されており、KADOKAWAからコミックスが刊行されている。

 若木さんは「ただ好きでやってた同人誌が、アニメになるなんて……。とってもうれしいです! うれしい気持ちが爆発した結果、オリジナルストーリーになってしまいました! まさに美少女がセンセーションな時代。マンガでは聞こえなかった9801(NECのパソコンPC-9801)のピポ!がアニメの画面から流れてくるのが今から待ち遠しいですねぇ!」とコメントを寄せている。

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